ブランド総合研究所（東京都港区）は、都道府県ごとに住民の幸福度や定着意欲度をまとめた「第4回地域の持続性調査2022」を実施した。その結果、「沖縄県」の幸福度が最も高いことが分かった。沖縄県は2年連続で首位を獲得した。
品牌综合研究所(东京都港区)对各都道府县居民的幸福度和定居意愿度进行了总结，实施了“第四次2022年度地区持续性调查”。结果显示，“冲绳县”的幸福指数最高。冲绳县连续2年获得首位。
都道府県・幸福度ランキング 都道府県・幸福度ランキング 同調査では「あなたは幸せですか」という設問に対し、各都道府県の住民が5段階で回答した。
都道府县·幸福度排行榜都道府县·幸福度排行榜在该调查中，对于“你幸福吗”的问题，各都道府县的居民分5个阶段进行了回答。
ランキング1位の沖縄県は「とても幸せ」が41.8％、「少し幸せ」が36.2％だった。一方、「全く幸せではない」は2.6％、「あまり幸せではない」も5.3％と、昨年に引き続きネガティブな意見が少なかった。幸福度は77.4点と昨年から0.7ポイント減少したものの、高い水準を維持していた。
排名第1位的冲绳县回答“非常幸福”的占41.8%，回答“有点幸福”的占36.2%。相反，回答“完全不幸福”的占2.6%，回答“不太幸福”的占5.3%，与去年一样，否定意见较少。幸福指数为77.4分，虽然比去年减少0.7分，但仍维持在较高水平。
2位は「鹿児島県」（75.4点）で、昨年の15位から順位・点数ともに大きく上昇した。続く3位には、昨年2位だった「宮崎県」（74.9点）がランクインしていた。
第2位是“鹿儿岛县”(75.4分)，从去年的第15位，排名和分数都大幅上升。接着排在第3位的是去年排在第2位的“宫崎县”(74.9分)。
なお今年は「静岡県」が昨年31位から4位に、「福岡県」が昨年12位から5位に上昇するなど、大幅なランキングの変動が見られた。昨年に引き続き、ランキング全体としては西日本の府県の順位が高く、首都圏の都県は低い傾向が見られた。 持続度のランキング ブランド総合研究所は、地域の持続性に関する4つの指標（幸福度、生活満足度、愛着度、定住意欲度）の平均値を「持続度」として算出。都道府県別のランキングを作成した。
另外，今年“静冈县”从去年的第31位上升到第4位，“福冈县”从去年的第12位上升到第5位，排名发生了大幅度的变动。和去年一样，西日本的府县排名整体较高，首都圈的都县则呈现出较低的倾向。持续度排名品牌综合研究所将与地区持续性相关的四个指标(幸福度、生活满意度、依恋度、定居意愿度)的平均值计算为“持续度”。按都道府县制作了排名。
持続度1位は、3年連続で「沖縄県」（78.9点）が獲得。個別の項目を見ると、生活満足度は2位、愛着度は1位、定住意欲度は1位という結果だった。 続く2位は昨年3位の「福岡県」（77.4点）、3位は昨年9位の「宮崎県」（75.7点）となった。なお47都道府県の平均は71.4点で、前年の71.7点よりわずかに減少しており、47都道府県中29都道府県で減少していた。 当調査は5月20～26日にインターネット上で実施。有効回答数は2万2973人。
持续度第1位连续3年被“冲绳县”(78.9分)获得。从个别项目来看，生活满意度第2位，依恋度第1位，定居意愿第1位。接着第2位是去年第3位的“福冈县”(77.4分)，第3位是去年第9位的“宫崎县”(75.7分)。另外，47个都道府县的平均分数为71.4分，与去年的71.7分相比略有减少，47个都道府县中29个都道府县的平均分数有所减少。本调查于5月20 ~ 26日在网上进行。有效回答数为22973人。
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