文化小木屋|饺子

原创: 道和日语

久违的团聚时光(团聚的味道原来是这样)(1)

久违的团聚时光(团聚的味道原来是这样)(2)

01 引 语

文化小木屋栏目是通过与日本友人聊天的方式,带领大家一起了解日本文化、当代流行话题。从而认识中日文化的差异与贯通,感受现代人的丰富生活。今天依旧是我们的常驻嘉宾敦子さん。

今天的主题是饺子,饺子据传说是东汉时期的名医张仲景发明的,当时里面的馅是羊肉和胡椒,目的是为了驱寒。俗语说:“立冬补冬,不补嘴空”。作为中国传统食物--饺子,如今也成为了日本的日常料理。今天就让我们和日本友人敦子さん一起聊一聊饺子的故事吧。

久违的团聚时光(团聚的味道原来是这样)(3)

敦子

マリちゃんは家では餃子を作って食べたりするのかな?

マリ

ええ、よく食べるよ。中国では、以前は節句の日に餃子を作って食べる場合が多かったのだけど、今いまは普段でも食べる。

敦子

餃子は中国から入ってきた料理だったね。でも今は、日本でも一般的な家庭料理として多くの人に親しまれているよ。私もよく、家でお母さんが作ってくれた水餃子を食べるんだ。餃子の中身は、キャベツ、豚肉、椎茸、生姜で、いつも同じではあるのだけど、とても美味しいんだよ。

マリ

そうだね。餃子は中国がもたらしたものだよね。それから、話しによると、餃子を発明したのは张仲景という名医で、当時、中身は羊の肉と胡椒で、寒さを取り除く目的があったそうだ。今でも中国の北の方は冬至の際、耳に霜焼けができないように餃子を食たべる習慣があるんだ。

敦子

そうなのかー!餃子には最初体からだを温める目的があったとは、意外だな。ところで、中国に行って驚いたのは、肉の入はいっていない餃子があることだよ。私が初めて食べた肉の入はいっていない餃子は、卵とニラの餃子。餃子は肉が欠かせない料理だと思もっていたから、最初とてもびっくりしたんだ!

マリ

え〜、それは初めて聞いたんだ。卵とニラの餃子は結構流行っているよ。敦子ちゃんはその野菜だけの餃子はどう思もう?

敦子

えーっと、最初はさっぱりし過ぎていて少し物足りない気がしたけれど、そのあと、日本で有名な北京出身の料理研究家ウー・ウェンさんの本を読んでいたら、餃子には「季節の野菜の香りを閉じ込めて、その香りを楽しむ」という意味があると書いてあった。餃子にはこんなに風流な意味があったなんて、初じめて知った。それ以来、餃子に対いする見方が変わったよ。

久违的团聚时光(团聚的味道原来是这样)(4)

マリ

ええ、そのような本もあるんだね。さすが敦子ちゃん。いつも各国の料理の作り方を熱心に研究していて、シュウマイまで作れるなんて驚くわ。私も餃子が好き。じゃあ、いつか一緒に肉餃子と野菜餃子を作ろうか。

02 饺子

追根溯源,饺子是中国的本土食物,因外形似耳朵,人们认为吃了它,冬天就不会冻耳朵。饺子取“交子之时”的谐音,而立冬是秋天和冬天交接的时节,固有冬至吃饺子一说。相传在江户时期由流亡至日本的明代儒学家朱舜水传入日本,而第一个吃饺子的人被认为是德川光国。太平战争之后,在从中国撤离的日本人传播下,饺子开始渐渐面向大众,深入到寻常百姓中,成为家家户户所接受的日常料理。美食研究家吴雯的书中写道:饺子锁住了季节蔬菜的香味,因此我们可以细细品味其中的香气。

餃子は季節の野菜の香りを閉じ込めて、その香りを楽しむ

久违的团聚时光(团聚的味道原来是这样)(5)

水餃子(みずぎょうざ)水饺

焼き餃子(やきぎょうざ)煎饺

蒸し餃子(むしぎょうざ)蒸饺

卵とニラの餃子 韭菜鸡蛋饺子

キャベツ 白菜

豚肉(ぶたにく)猪肉

椎茸(しいたけ)香菇

生姜(しょうが)生姜

シュウマイ 烧卖

さっぱり 清淡

風流(ふうりゅう)讲究、风雅

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