11月５日、ソチ、平昌五輪のフィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得している羽生結弦は、プロ転向後初となった単独アイスショー『プロローグ』（横浜市・ぴあアリーナＭＭ）の２日目を終了。演出も自身が考えたという約90分間のショーを連日にわたって滑り切り、その姿を一目見ようと詰めかけた会場のファンを大いに魅了した。
获得索契、平昌冬奥会花滑男单冠军的羽生结弦，结束了11月5日举行的第二日冰演，这是他在转向职业选手后举办的首场个人单独冰演。冰演由他本人策划，连着两日每场都滑90分钟，为了亲眼目睹他的表演，现场坐满了被他吸引的粉丝。
プロ転向を表明してから約３か月半、再び氷上に帰ってきた羽生の演技には、やはり海外からも熱視線が注がれている。２日目の公演終了後、欧州衛星放送局『EUROSPORT』の名物解説者として知られるマッシミリアーノ・アンベシ氏は、羽生公式アカウントの投稿をリツイートしたうえで、「内容が濃く、いろいろな意味で革新的なショーだった」と内容を振り返っている。
在表明转向职业选手的决定之后约3个半月，重新回到冰上的羽生结弦也获得了来自海外的热切关注。第二日公演结束后，欧洲卫星播放局EUROSPORT的著名解说M叔转发羽生官方微博后评论：“节目内容紧凑，从各种意义来说，这都是一场革新的冰上表演。”
初日の公演後には、「今できることを目一杯やって、またフィギュアスケートというものの限界を超えていけるようにしたいなという気持ちです。それが、これからの僕の物語としてあったらいいなと思います」と心境を明かしていた羽生。プロアスリートとなった現在も世界中から熱い視線が注がれているが、果たして今後どのような姿が見られるのだろうか。
在首日冰演后，羽生表明了心境：“怀着想要打破花滑选手界限的心情，今天最大限度地做了我能做到的事情。这些如果能成为我今后故事的一部分的话就好了。”转为职业选手后，羽生现在被全世界热切关注着，今后又会有什么样的表现呢？
